M1> 想いを馳せて / デイン・ドナヒュー
アメリカ、オハイオ出身のシンガー・ソングライター『デイン・ドナヒュー』
デイン・ドナヒューがソロとして残した1978年発表の唯一のアルバム
『デイン・ドナヒュー』
どうしてこの人のファースト・アルバムにこんな豪華なミュージシャンが参加したのか・・・ドン・ヘンリー、ラリー・カールトン他が参加しているんですよね。
「カサブランカ」この曲「想いを馳せて」なども収録している名盤。
今日は「想いを馳せて」(What Am I Supposed To Do)をどうぞ♪
20代前半でこの哀愁と切なさ。
日本人好みなサウンド。そしてやはり豪華なベテランたちが作品を盛り上げます。
バックの演奏、特にLarry Carlton、Jay Graydon、Steve Lukatherの大御所3人。
この3人が交互につとめるギター・パートは絶品です。
この作品は愛聴盤だ!という方も多いはず。
カントリーともAORともとれるサウンドの良さ、ドナヒューの歌声も♪
良い時代の匂いを勝手に感じて楽しんでいます♪その頃に「想いを馳せて」♪
M2> リアリー・ラヴド・ア・ウーマン? / ブライアン・アダムス
1996年にリリースされた『18 Til I Die』
1980年代のロック・アイコンを代表する『ブライアン・アダムス』
“死ぬまで18才”というタイトルは衝撃でした・・・。
デビュー当時を彷彿とさせるロック路線へとシフトした7枚目のアルバム。
大ヒット曲のオンパレード。
名曲が沢山過ぎて・・・。なんだか照れてしまっておかけできていなかった…♪
『Have You Ever Really Loved a Woman?』
を何気に自分の部屋で聴いてみたんです。
そしたらあの頃の聞こえ方とまるで違う。
不思議な錯覚。あの頃の焦り、妬み、若さの苛立ち。
大阪の空気。1人暮らしの汚い部屋の匂い。色んなものを思い出させてくれた1曲。
もちろん他の「君しか見えない」なども思い出の曲なんだけど、この曲の美しさと聴きk味方は別格だったようです。
『Have You Ever Really Loved a Woman?』のお陰でまたブライアン聴きまくりの日々♪