M1> そよ風のきみ (That’s Why I Love You) / アンドリュー・ゴールド
今週の締めくくりはそろそろ春を感じたいなぁ。
そよ風を気持ちよく感じたいな…という事でこんな曲で♪
リンダ・ロンシュタット、カーリー・サイモン等のアルバムでサポートをしながら、
ウエスト・コースト・シーンで頭角をあらわしたマルチ・ミュージシャン『アンドリュー・ゴールド』1975年にリリースされた彼のデビュー・アルバム
『アンドリュー・ゴールド・デビュー』から♪
彼のメロディーはどことなくノスタルジーな感じ。
この1975年のデビュー・アルバムは特にそんなイメージの曲が多い。
別の作品にもこのイメージはつきもの。でもソコが彼に求めているトコロだったりする。美しいメロディ。優しく歌い上げる郷愁を誘う彼の歌声。
ドラム・ベース・ピアノ・ギター・パーカッションを一人でこなしている曲も2曲あって彼のマルチ・プレイヤー振りを聞かせてくれる。
「そよ風」を感じられましたか?今週もあっという間に…金曜日です。
M2> Always / アトランティック・スター
今週もありがとうございました♪
なんだかこの曲のイントロを聴きたくなってしまって。
名曲で今週はサヨナラです♪新たな始まりを感じますね!
メンバーの脱退やレコード会社とのいざこざ。
色んなトラブルを経てやっとこさ活動を再開させた『アトランティック・スター』
87年の作品『All in the Name of Love』
ウェインとデヴィッドのルイス兄弟。
バーバラ・ウェザーズのヴォーカル陣を真ん中に見事なソウルを聞かせてくれます。
今でも愛され続けるって凄い事。
ヴォーカル・バンドならではコーラスは唯一無二。
そしてこの「Always」のホットさ!デヴィッドとバーバラのデュエットの定番。
日本でもすっかりおなじみのウェディング・ソング♪
新しい門出を迎える皆さんにもふさわしい♪イントロで泣きそう♪