M1> Like a Lover / ステイシー・ケント
3月に入って最初の1週間がスタート♪季節もチェンジ♪気持ちもチェンジ♪
2013年のアルバム『CHANGING LIGHTS』
「ステイシー・ケント」は、アメリカのニュージャージーで生まれ。
アメリカだけではなく、ヨーロッパ各国で活躍するシンガーです。
英語以外に、フランス語、ポルトガルト語も堪能。
まさに世界規模で活躍するヴォーカリストといえるそんな彼女。
どのアルバムを聴いてもこの声の魅力で聴かせてしまう。
ジャズのカテゴリーだけでは、はまりきれない選曲。
何を歌っても彼女の色になる。スタンダードナンバーをあえて聞いてみたい気もする。
例えば、彼女の声は仕事からの帰り道。
1日の終わりに聞いてみるのもピッタリ。要するに癒される歌声なのです♪
ステイシー・ケントのチャーミングなルックスも注目です♪
今日は「Like a Lover」をどうぞ♪
M2> リアル・ラヴ / Speech
この才能、引き出しの多さにビックリします。
「Speech」
説明は必要ないかな・・・ヒップホップグループ『Arrested Deveropment』が彼のルーツ。
スピーチのソロ作の中でも彼のバラードを集めたアルバムがこの1枚。
買って損なし!2005年の『LOVELIFEMUSIC』
他のラッパーの人と違って尖った感じはなく、オーガニックな雰囲気を醸し出す。
その音楽はHIPHOPの枠を超えてナチュラルサウンド。
自然体でくつろぎたいときに、こちらも仕事帰りに聴いてみるとリラックスさせてくれる。そんな感じがします。
「ライク・マーヴィン・ゲイ・セッド」「ザ・ヘイ・ソング」「リデンプション・ソング」など。珠玉のバラードが並びます。
ヒットバラードの連発に平成ラストイヤーでも涙しそうになります。
僕の青春時代にはSpeechがあったんだ・・・。実感です。
気になった曲があれば全部アルバムを買って聴いてほしいですけど、ご存知ない方は、
このアルバムでジックリSpeechを浴びてください♪
今日は「リアル・ラブ」名曲です♪