M1> Catalyst(カタリスト) / アンナ・ナリック
自宅でラジオテープに吹き込んだものをレーベル会社に投稿。
そこからデビューが決定。今時はテープに吹き込んだりしないんでしょうね。
2005年彼女が21歳の時の「 Wreck of the Day」
『アンナ・ナリック』のデビュー・アルバムです。
そのアルバムからは、いまだに名曲とうたわれる「Breathe (2 AM)」はラジオでかかりまくっていたヒットソングです。
明るい曲調と、切なくなるようなリズムの曲の両方が幅広い。
どちらももちろんANNAの甘い声で引き込されますが、デビュー当時21歳にしては見事に歌いわけてしまっている気がします。
アルバム前半はフォーキーなサウンド、ハードなロックの要素も。
ですが、伸びのある彼女の歌声で聞かせるバラードはお気に入り♪
今日は「カタリスト」を♪21歳の彼女・・・ライブに行きたい…4月にNY。
M2>ライク・アイム・ゴナ・ルーズ・ユーfeat.ジョン・レジェンド /メーガン・トレイナー
この声も一度聴いたら頭から離れない。
2015年最大のポップ・アイコン。
<ぽちゃカワ歌姫>『メーガン・トレイナー』
ポップでキャッチー。「All About That Bass」は“私は低音(=ベース)みたいにズッシリ重いのよ!”でもそれが私の魅力”と自らのポッチャリ体型を歌った大ヒットソング♪
こんな前向きなメッセージに女の子にエールを送ったポジティブメッセージは印象に新しいところ。「みんな今のままでカンペキ!」
僕も彼女のポジティブメッセージに元気をもらいましたもの!
感謝したい!
2015年のデビューアルバム『タイトル』
この作品には彼女のポップだけじゃないこんな1曲も中六されているんですよね。
「ジョン・レジェンド」と届けてくれた『ライク・アイム・ゴナ・ルーズ・ユー』♪
キュートな彼女の女心と、ジョンのセクシーな声が見事にマッチ♪若いって良いなぁ♪