M1> Waiting For A Girl Like You / フォリナー
80年代の外せない1曲から♪今日はどうぞ♪
『フォリナー』の名盤1981年の『4』から♪
このアルバムはずっと聴いていられる曲ばかりでたまりません♪
4人組となった「フォリナー」が’放ったビッグセールスを記録した1枚。
バラエティに富んだ楽曲が全体を包んでいて聴き手を離しません。
それは今のこの時代でも同じように夢中にさせます。
彼らのバラードの代表曲はこの曲ではないでしょうか?
「Waiting For A Girl Like You」
愁いを帯びたこのメロディ。
キュンキュンするイントロとサビの美しさ。
80年代前半のロックシーンを代表する傑作ですよね。
今聴いても色褪せてない。あぁ、ドライブで聴きたい♪
M2> ビルト・トゥ・ラスト / トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ
たまにはこんなバンドはいかがでしょうか?
『トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ』
「トム・ペティ」が1976年に率いたバンド。
これぞアメリカの音!そんなイメージが僕は彼らのアルバムから感じます。
男臭くて、繊細。このアルバムは1991年にリリースされたスタジオ8枚目の作品。
バンドとしては4年ぶりにリリースされた1枚です。
その間にトム・ペティは「ジェフ・リン」(エレクトリック・ライト・オーケストラのリーダー)と組んだり、別のバンドを組んだりと活動した後にリリースされた作品なので、ジェフ・リンの影響がアルバムの中にも滲み出ていて、
影響されやすい人だったんだなぁと可愛らしく思えたりします。
このアルバムでもジェフ・リンをプロデュサーとして迎えていて、アコースティックギターやスネアドラムの音なんかはジェフ・リン!
しかしもちろん彼らの個性を失うこともない音作り。流石のカッコよさ。