HI!心呼吸 3月19日(火)

M1>  Waiting For A Girl Like You  /   フォリナー

 

80年代の外せない1曲から♪今日はどうぞ♪

『フォリナー』の名盤1981年の『4』から♪

このアルバムはずっと聴いていられる曲ばかりでたまりません♪

4人組となった「フォリナー」が’放ったビッグセールスを記録した1枚。

バラエティに富んだ楽曲が全体を包んでいて聴き手を離しません。

それは今のこの時代でも同じように夢中にさせます。

彼らのバラードの代表曲はこの曲ではないでしょうか?

「Waiting For A Girl Like You」

愁いを帯びたこのメロディ。

キュンキュンするイントロとサビの美しさ。

80年代前半のロックシーンを代表する傑作ですよね。

今聴いても色褪せてない。あぁ、ドライブで聴きたい♪

 

 

 

M2>  ビルト・トゥ・ラスト  /    トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ

 

たまにはこんなバンドはいかがでしょうか?

『トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ』

「トム・ペティ」が1976年に率いたバンド。

これぞアメリカの音!そんなイメージが僕は彼らのアルバムから感じます。

男臭くて、繊細。このアルバムは1991年にリリースされたスタジオ8枚目の作品。

バンドとしては4年ぶりにリリースされた1枚です。

その間にトム・ペティは「ジェフ・リン」(エレクトリック・ライト・オーケストラのリーダー)と組んだり、別のバンドを組んだりと活動した後にリリースされた作品なので、ジェフ・リンの影響がアルバムの中にも滲み出ていて、

影響されやすい人だったんだなぁと可愛らしく思えたりします。

このアルバムでもジェフ・リンをプロデュサーとして迎えていて、アコースティックギターやスネアドラムの音なんかはジェフ・リン!

しかしもちろん彼らの個性を失うこともない音作り。流石のカッコよさ。