HI!心呼吸 3月21日(木)

M1> Pra que Chorar (プラ・ケ・ショーテル) /   キャロル・サボヤ

 

今日は「春分の日」♪本来は今日に春らしい曲をお送りするべきなんでしょうが、

少し季節を進めて・・・初夏♪

『キャロル・サボヤ』

ブラジル・リオデジャネイロ出身のブラジリアン・ヴォーカリスト。

彼女は18歳までの約2年半をロサンゼルスで過ごしていて、

その時に「セルジオ・メンデス」のアルバム「Brasileiro」(ブラジレイロ)に17歳でコーラスとして参加しているんですよね。

凄いよね・・・。同世代なのに。

そんな彼女のこのアルバムは実は日本のプロデュース。

日本人の耳に気持ちいいbossaを聞かせてくれるんです。

もうbossaを聴いても違和感ないかな?ちょっと早いかな?いいでしょう!ね?

2007年の春にリリースされた『BOSSA NOVA』

聴いているだけで癒されるような穏やかな1枚。全曲気持ちいい時間を演出してくれます♪今日は祝日ですのでこんな曲にしてみました『プラ・ケ・ショーテル』♪

意味は「なんで泣くの?」「なんで叫ぶの?」???気にしない!

 

 

 

M2>   It Ain’t Over Til It’s Over  /   レニー・クラヴィッツ

 

1991年の名盤『Mama Said』(ママ・セッド)

今日は解説いらないですよね?

でも一応・・・『レニー・クラヴィッツ』

レニー・クラヴィッツは1989年にアルバム『レット・ラヴ・ルール』でデビュー。

マドンナとの共作『ジャスティファイ・マイ・ラヴ(Justify My Love)』のプロデュースで一気に注目を集めて、1991年に発表した2枚目のアルバム

この『ママ・セッド』のヒットによってブレイク!

このアルバムを何度聞いたことでしょう。

そしてこの『It Ain’t Over Til It’s Over』は個人的にお世話になった曲。

あまりおススメしてはいけないのかもしれませんが、

結婚式の入場でこの曲を使用させて頂いたんです♪

でも詞の内容は「まだ諦めてないんだよ」ってニュアンス?

直訳は「終わりが来るまで終わりじゃない」・・・意味なんて良いんですw