M1> Pra que Chorar (プラ・ケ・ショーテル) / キャロル・サボヤ
今日は「春分の日」♪本来は今日に春らしい曲をお送りするべきなんでしょうが、
少し季節を進めて・・・初夏♪
『キャロル・サボヤ』
ブラジル・リオデジャネイロ出身のブラジリアン・ヴォーカリスト。
彼女は18歳までの約2年半をロサンゼルスで過ごしていて、
その時に「セルジオ・メンデス」のアルバム「Brasileiro」(ブラジレイロ)に17歳でコーラスとして参加しているんですよね。
凄いよね・・・。同世代なのに。
そんな彼女のこのアルバムは実は日本のプロデュース。
日本人の耳に気持ちいいbossaを聞かせてくれるんです。
もうbossaを聴いても違和感ないかな?ちょっと早いかな?いいでしょう!ね?
2007年の春にリリースされた『BOSSA NOVA』
聴いているだけで癒されるような穏やかな1枚。全曲気持ちいい時間を演出してくれます♪今日は祝日ですのでこんな曲にしてみました『プラ・ケ・ショーテル』♪
意味は「なんで泣くの?」「なんで叫ぶの?」???気にしない!
M2> It Ain’t Over Til It’s Over / レニー・クラヴィッツ
1991年の名盤『Mama Said』(ママ・セッド)
今日は解説いらないですよね?
でも一応・・・『レニー・クラヴィッツ』
レニー・クラヴィッツは1989年にアルバム『レット・ラヴ・ルール』でデビュー。
マドンナとの共作『ジャスティファイ・マイ・ラヴ(Justify My Love)』のプロデュースで一気に注目を集めて、1991年に発表した2枚目のアルバム
この『ママ・セッド』のヒットによってブレイク!
このアルバムを何度聞いたことでしょう。
そしてこの『It Ain’t Over Til It’s Over』は個人的にお世話になった曲。
あまりおススメしてはいけないのかもしれませんが、
結婚式の入場でこの曲を使用させて頂いたんです♪
でも詞の内容は「まだ諦めてないんだよ」ってニュアンス?
直訳は「終わりが来るまで終わりじゃない」・・・意味なんて良いんですw