M1> Después De Ti / オルケスタ・デラ・ルス
1984年に結成された日本を代表するサルサ楽団《オルケスタ・デラ・ルス》♪
「Orquesta De La Luz」とは「光の楽団(オーケストラ)」という意味♪
まさに光の季節に存在感が増す大好きなグループ。
ヴォーカルのNORAさんの伸びやかな歌声。
リズムの小気味よさは思わず踊りだしたくなります。
ラテン初心者の僕にもすんなりと聴きやすいラテンを教えてくれて、ラテンの楽しさを教えてくれた日本の代表ラテンバンド!
そんな「デラルス」の1993年に発表した4枚目のアルバム『ラ・アベントゥーラ』から。
ちなみにこの「ラ・アベントゥーラ」はグラミー賞トロピカル・ラテン・アルバム部門にノミネートされたニューヨークで録音された代表作♪
この音楽が似合う本格的なシーズンがやってきたんですね♪
当分ラテンフレーバーが抜けそうにありません・・・。
M2> Look on the Bright Side of Life (ブライドサイド・オブ・ライフ)
/ モンティ・パイソン
イギリスの伝説のコメディグループ「モンティ・パイソン」
1960年代に活躍し、数多くの映画や、アルバムなどリリースしているスーパーグループ。
「コメディ界のビートルズ」と称されたグループ♪
実際にビートルズとも親交が深く、リング・スターは作品にも出演していることは有名な話。
そんなモンティ・パイソンの1979年に発表した映画。
「Monty Python’s Life Of Brian」
この映画のサウンドトラックも作品同様、この時代にも影響を与える1枚。
この映画のエンディングナンバーとして発表され、いつの間にかサッカーファンに歌い継がれている1曲。
日本でもCMソングなどで耳にしている方も多いはず。
なんだかウキウキする曲の持つパワー、想像力にかられる魅力。
今でも輝き続けるコメディ界のビートルズ♪