HI!心呼吸 3月26日(火)

M1>  オール・バイ・マイセルフ  /    ジェイミー・オニール

 

映画「ブリジット・ジョーンズの日記」(2001年)のサウンドトラックから。

「ブリジット・ジョーンズの日記 ― オリジナル・サウンドトラック」(2001年)

さて映画の冒頭のシーンを覚えていますか?主人公のブリジット・ジョーンズ(レネー・ゼルウィガー)が歌手になりきったように陶酔しながら熱唱するシーン。

その曲を歌っているのはこの方『ジェイミー・オニール』

曲は「オール・バイ・マイセルフ」

この曲「オール・バイ・マイセルフ」は、もともとは「エリック・カルメン」が1975年に発表したバラードです。

名曲のカバーですね♪ジェイミー・オニールのほかにも、セリーヌ・ディオン、

シェリル・クロウ、ジュエルなど数多くのミュージシャンがカバーする今なお愛される1曲。

オリジナルのエリック・カルメンの歌よりも、この「ジェイミー・オニール」の歌声が耳に残っているのは何故なんでしょう?

「失恋の後悔、ひとりぼっちになってしまった寂しさ」やけにlこの時期にも刺さります。

 

 

 

M2>   My Love   /     コリーヌ・ベイリー・レイ

 

今日の2曲目はこのカバーが好きすぎます。

『The Love Ep』は2011年に『コリーヌ・ベイリー・レイ』が届けてくれた

5曲入りのEP盤。

それもカバーです♪

世界的な人気を誇るシンガー・ソングライター「コリーヌ・ベイリー・レイ」

交流のあるプリンス(Prince)の「I Wanna Be Your Lover」などもカバーしているんです♪

「この曲をカバーするのが夢だったの」というコメントも発表しています。

この曲を歌いたいためにつくられたのでは?というほどオープニングでイキイキ歌っています♪その他にも「ボブ・マーリー」Is This Love♪「スライ&ザ・ファミリー・ストーン」のバージョンが好きだというQue Sera Sera♪

その中でもこの『ポール・マッカートニー&ウィングズ』の“My Love”はなんてナチュラルで優しいカバーなんでしょう♪

何度聞いても美しいカバーは心を解してくれます♪