M1> オール・バイ・マイセルフ / ジェイミー・オニール
映画「ブリジット・ジョーンズの日記」(2001年)のサウンドトラックから。
「ブリジット・ジョーンズの日記 ― オリジナル・サウンドトラック」(2001年)
さて映画の冒頭のシーンを覚えていますか?主人公のブリジット・ジョーンズ(レネー・ゼルウィガー)が歌手になりきったように陶酔しながら熱唱するシーン。
その曲を歌っているのはこの方『ジェイミー・オニール』
曲は「オール・バイ・マイセルフ」
この曲「オール・バイ・マイセルフ」は、もともとは「エリック・カルメン」が1975年に発表したバラードです。
名曲のカバーですね♪ジェイミー・オニールのほかにも、セリーヌ・ディオン、
シェリル・クロウ、ジュエルなど数多くのミュージシャンがカバーする今なお愛される1曲。
オリジナルのエリック・カルメンの歌よりも、この「ジェイミー・オニール」の歌声が耳に残っているのは何故なんでしょう?
「失恋の後悔、ひとりぼっちになってしまった寂しさ」やけにlこの時期にも刺さります。
M2> My Love / コリーヌ・ベイリー・レイ
今日の2曲目はこのカバーが好きすぎます。
『The Love Ep』は2011年に『コリーヌ・ベイリー・レイ』が届けてくれた
5曲入りのEP盤。
それもカバーです♪
世界的な人気を誇るシンガー・ソングライター「コリーヌ・ベイリー・レイ」
交流のあるプリンス(Prince)の「I Wanna Be Your Lover」などもカバーしているんです♪
「この曲をカバーするのが夢だったの」というコメントも発表しています。
この曲を歌いたいためにつくられたのでは?というほどオープニングでイキイキ歌っています♪その他にも「ボブ・マーリー」Is This Love♪「スライ&ザ・ファミリー・ストーン」のバージョンが好きだというQue Sera Sera♪
その中でもこの『ポール・マッカートニー&ウィングズ』の“My Love”はなんてナチュラルで優しいカバーなんでしょう♪
何度聞いても美しいカバーは心を解してくれます♪