M1> WHENEVER YOU COME AROUND / ヴィンス・ギル
豊かな自然を前に、大音量で聴きたくなってしまう1曲♪
同時にドライブに出かけたくなるそんな曲を3月の後半で♪
『ヴィンス・ギル』
こんなに裏切りがない歌声はそうそうないかと・・・。
カントリー畑の典型的な美しい声をされています。
今ではアメリカを代表するボーカリストさんであります♪
「When Love Finds You」1994年のアルバムの1曲目を飾っているのがこの曲。
『WHENEVER YOU COME AROUND』♪
名曲です♪ライブで歌っている映像を見たことがあるんですが、思わず涙しちゃうほどの歌声と豊かさ。
このアルバムがどんなにドラマチックな作品なのかって想像出来ちゃいます。
日本での知名度がないのがちょっとさみしい。
どうぞこの声に触れてください♪カントリーは美しいんです♪
M2> スムース・オペレーション / コリン・ブランストーン
あまりプログレを聴かない僕。
「ゾンビーズ」のリード・シンガー『コリン・ブランストーン』の声はジャンルレスで聴きたくなってしまいます。
コリン・ブランストーンの1974年に発表された3rdアルバム
『ジャーニー』は一般的にはあまり注目を集めることのない作品。
しかし!メチャクチャ良いアルバム。
もっと色んな人に聴いてほしい哀愁。
この「スムース・オペレーション」の頭のギターの泣き具合。
染み渡るコリンの甘い声質。
何となく儚く咲くバラのような・・・。このハスキーボイスは一体何なんだろう?
他にこんな声のシンガーを思い出せないオリジナリティ。
彼の凄いところはきわめてゾンビーズでサイケ・ポップ、フォーク、ポップ、AOR・・・。どんな曲にもフィットしちゃうところでしょうか?