M1> Your Song / ケイト・ウォルシュ
5年目がスタートしたこのコーナー。
僕の選曲のテイストは変わらないかなぁ。
そんな今日、選曲したのは2007年の作品。
2007年ににリリースされた『Tim’s House』
もう10年以上前の作品になってしまっていますが、このアルバムでデビューしたイギリスのフォーク系シンガー・ソング・ライター『ケイト・ウォルシュ』
同じ名前の女優さんがいるので混乱してしまいそうですが、sswのケイトさんです。
当時から評価が非常に高いソングライティング。サウンド面もシンプルでいたってストレート。小業などもなく歌声をしっかりと届ける彼女のスタイルに感動しました。
繊細な彼女の歌は耳元でささやかれるかのような可憐さ。
そのソフトな可憐さはこの春にもピタリとハマります。
今日は「Your Song」を♪
何も考えず、ゆったりとボーっと聴くにもオススメ♪春ですね♪
M2> FALLIN’ IN LOVE / デュークス・オブ・サーフ
ハワイのビーチボーイズ。
分かっています。まだ春だってこと。夏が待ちきれない…ってこともないけど、彼らの爽やかさなサウンドは恋しいのです。
ホノルルをベースに活動する3人組『デュークス・オブ・サーフ』
アロハ・ロック・バンドが放つ曲達には心をハッピーにしてくれるヒントが沢山。
せっかく4月がスタートしたんです♪
ハッピーに過ごしたい!
デュークス・オブ・サーフのセカンド・アルバム。
2014年のリリース『サーフ、ラヴ&ロックン・ロール』から。
今日はミドルナンバーの「FALLIN’ IN LOVE」♪
コーラスワーク。サウンドはまさにビーチボーイズ。
1950年代~1960年代のサーフ・ミュージック、ロックをベースにハワイアンテイストも織り交ぜる。
彼らだけのサウンドは気持ちも心もテンションを上げてくれます♪
もちろん夏に聞いてほしい1枚ですけどね♪春ですけど・・・・。