M1> ベイビィ・ルル / ステレオ・ラブ
春らしいサウンドって沢山あって選曲が楽しくて、大変です。
今日はこんな1曲にしてみました♪
1990年結成。
ギターの「ティム・ゲイン」とフランス人ヴォーカリスト「レティシア・サディエール」を中心に結成された『ステレオ・ラブ』
今聞いてもオシャレなポップサウンド。時代にもサウンド感は早かったですね。
キラキラとポップなサウンドに、アンニュイな「サディエール」さんのヴォーカル。
温もりとユルサを届けてくれます。
1990年代にこのハイセンスさ。吸い込まれていくような不思議な世界感。
ほのぼのとしたサウンドの中にも、エレガントさ。
エレクトロ・ポップの先駆け「ステレオ・ラブ」の2001年の作品。
『サウンド・ダスト』から。「ベイビィ・ルル」♪
たまにはゆっくりと・・・そんな時におススメです♪
M2> フレンズ・アンド・ファミリー / トリック・ターナ―
こんな1曲はいかがでしょうか?
ヒップホップにハード・ロックをミックス。
オルタナティブ・メタルのスタイルを持つアリゾナ、フェニックス出身の6人組としてデビューした『トリック・ターナー』
そんな彼らのデビュー・アルバムが1990年の『トリック・ターナー』
もうそんなに昔の曲だったのか・・・と驚愕。
「フレンズ・アンド・ファミリー」は良い曲です。
何となく蘇ってくるメロディ。
グルーブ感も気持ちいい。メタルとしても十分なサウンドにラップがまた良い。
このミックス感。時代としても早かったんですよね。(ステレオ・ラブも同じ)
リンキンパークも負いに入りだったという彼らのサウンドは今の時代だからこそ、
沁みて聞こえてきます。
だって良いもの。時代は関係ないのかも。