M1> スタンリー・クライムフォール / ライフ・ハウス
この4月の最初の選曲にやけに時間をかけてしまったせいで、色んな曲を引っ張り出して聞くことが出来た。懐かしい曲に触れてみたり、アルバムの中の知られざる1曲に気づいたり。今日はそんな久しぶりに聴いたトキメキサウンド!
『ライフ・ハウス』
カリフォルニア州マリブ出身。 2000年にデビューを飾ったアメリカでも根強いファンを持ち続けるバンド。
今日はそんな彼らの2nd アルバム2002年の『Stanley Climbfall』
(スタンリー・クライムフォール)
今日はアルバムのタイトルトラックを♪
ギターの第一音から持っていかれるメロディセンス。
分厚いけど繊細なサウンド。
この曲の美しさと、何と言っても「ジェイソン・ウェイド」のヴォーカルが良いです。
肩の力がすぅーと抜けていく感じ。青空に吸い込めれていく感じ。
なんとも言えない広がる世界感♪休日のノンビリ時間に似ているのかも♪
M2> Drops of Jupiter / Train トレイン
『トレイン (Train) 』はサンフランシスコ出身の3人組のロックバンド。
1994年に活動開始。
2002年、第44回グラミー賞でこの曲『Drops Of Jupiter 』が見事グラミー賞を受賞。
「Drops of Jupiter」はラジオでも沢山流れましたよね。
さっきの「ライフ・ハウス」の今日を聴きながらこの曲が頭をグルグル。
この曲しか思い浮かびませんでしたw
TRAINの曲は自然と以前からCMソングなどでも耳にしていたりしてましたが、
この曲のビッグヒットでしっかりと聴くようになったアーティストです。
美しく男らしいメロディ。
アメリカンロックをちゃんと守っている感じ。
気温の上昇とともにこんなロックを聴きたくなるのは自然の流れなのかも。
改めて聴き直すと気づきますね。良い曲だって。
そしてパトリック・モナハンの声にシビレるってこと♪