M1> フォーリング / ジャミロクワイ
4月最初の1週間はいかがでしたか?
5年目のスタートのこのコーナーの選曲は大変だったなぁ。難しかったなぁ。
何とか金曜日。今週の締めくくりです♪
1999年の作品『JAMIROQUAI』の4thアルバム「シンクロナイズド」から。
1999年のアルバムなの???と驚きますよね。
色々な音楽を融合させ、オリジナリティーをどんどん確立していったジャミロクワイ。
沢山聴いたアルバムですがクオリティの高さに驚きます。
このアルバムは『トラヴェリング・ウィザウト・ムーヴィング』に続く通算4枚目にして日本でも確固たるポジションを築いた1枚。ニューソウル、ファンク、カリビアン要素と、70年ディスコフレーバーを混ぜちゃたもんだから最高です♪
あの時代にしっかりと連れてってもらえる1枚。
ジックリと90年代を楽しむのも良いですよ。
平成ももう1か月ないんですものね。
M2> Versace On The Floor / ブルーノ・マーズ
今週の締めくくりはこの1曲にしてみました♪
『ブルーノ・マーズ』
この人って本当に華があって本物な感じがしますね。
それまでのアルバムも大好きですが、個人的にこの2016年にリリースされた3枚目のアルバム『24K・マジック』は大好物。
いまや世界のポピュラー音楽界No,1男性アーティストに君臨するブルーノ・マーズ。
2012年『アンオーソドックス・ジュークボックス』から2曲の全米1位を放ち、エルヴィス・プレスリー以来となる3年間で5曲の全米1位という大記録を樹立とか、数多くの記録を打ち立てられている彼。
このアルバムを聴いていると2016年のアルバムなんだけど70年代、80年代の大御所たちが放った名盤を聴いているような安心感みたいな、分厚さみたいなものをものすごく感じるんですよね。このアルバムの中で一番その安心感を感じる1曲は
『Versace On The Floor』のこの色気と美しさ。
ずっと聞いていくんだろうなぁ。そんな曲に今年度も沢山出会いたいですね♪