HI!心呼吸 4月09日(火)

M1>   Love Letters   /    アンディ・ポーラック

 

1989年の1枚。

唯一の作品。『アンディ・ポーラック』の

「シューボックス・フル・オブ・シークレッツ」♪

これぞネオアコ!のサウンド。

全体的にシットリとしていて淡い雰囲気は彼の魅力です。

サウンドは「ダニー・ウィルソン」と「スタイル・カウンシル」を足して、

ちょうど真ん中の音みたいな。

大好物のサウンドと何といっても「アンディ・ポーラック」のボーカルは胸を打ちます。

ややハスキーで哀愁たっぷりの歌声は、懐かしい干渉に浸れる感じ。

たった一枚しかアルバムを製作していないこのアルバム。

その1枚にこんなにもメッセージと雰囲気が詰め込まれていることがすばらしい。

この「Love Letters」♪

シットリとしたこのメロディに心奪われる1曲です♪

 

 

 

M2>    Someday  /    ニール・ヤング

 

1989年の作品を続けます♪

『ニール・ヤング』のロックな名盤から♪『Freedom』

このアルバムは1989年にリリースされた1枚。

ニール・ヤングの中では地味なほうの作品かしれません。

この「フリーダム」というアルバムは、80年代の試行錯誤の末に生まれた作品。

彼の音楽性が磨かれて、これぞニール・ヤング!という音が詰め込まれた1枚だと思う。

フォーキーで無骨なサウンド。

ホーンで重厚感が増したボーカル。

なんとも飽きの来ない作品。

「アンディ・ポーラック」の後にはこの雰囲気は合うはず。

なかなかこの時代のニール・ヤングはかけれなかった・・・。

やっとおかけできた気がします。

味わいを感じられるこの時代のニール・ヤングをどうぞ♪