M1> Love Letters / アンディ・ポーラック
1989年の1枚。
唯一の作品。『アンディ・ポーラック』の
「シューボックス・フル・オブ・シークレッツ」♪
これぞネオアコ!のサウンド。
全体的にシットリとしていて淡い雰囲気は彼の魅力です。
サウンドは「ダニー・ウィルソン」と「スタイル・カウンシル」を足して、
ちょうど真ん中の音みたいな。
大好物のサウンドと何といっても「アンディ・ポーラック」のボーカルは胸を打ちます。
ややハスキーで哀愁たっぷりの歌声は、懐かしい干渉に浸れる感じ。
たった一枚しかアルバムを製作していないこのアルバム。
その1枚にこんなにもメッセージと雰囲気が詰め込まれていることがすばらしい。
この「Love Letters」♪
シットリとしたこのメロディに心奪われる1曲です♪
M2> Someday / ニール・ヤング
1989年の作品を続けます♪
『ニール・ヤング』のロックな名盤から♪『Freedom』
このアルバムは1989年にリリースされた1枚。
ニール・ヤングの中では地味なほうの作品かしれません。
この「フリーダム」というアルバムは、80年代の試行錯誤の末に生まれた作品。
彼の音楽性が磨かれて、これぞニール・ヤング!という音が詰め込まれた1枚だと思う。
フォーキーで無骨なサウンド。
ホーンで重厚感が増したボーカル。
なんとも飽きの来ない作品。
「アンディ・ポーラック」の後にはこの雰囲気は合うはず。
なかなかこの時代のニール・ヤングはかけれなかった・・・。
やっとおかけできた気がします。
味わいを感じられるこの時代のニール・ヤングをどうぞ♪