M1> 愛しのマイ・ガール(Use Ta Be My Girl)/ オージェイズ
今週もこのコーナーにお付き合いよろしくお願いします♪
春サウンドが目白押しのタイミング♪
短い春を楽しむためにこんな曲からスタートします♪
洗練ファンク!フィリー・ソウルの70年代全盛期を築き上げた『ジ・オージェイズ』
彼らのグルーヴ感たっぷりの曲達を贅沢にも2枚組で収録したアルバム
2008年6月にリリースされた『Essential O’Jays』
ソウル・トレイン世代の方にはたまらない
「愛しのマイ・ガール」♪
この曲はもちろん「ラヴ・トレイン」などももちろん収録。
バラードの名曲「Lovin‘You」なども。
2005年にはロックンロール名誉殿堂入りも果たした「オージェイズ」
ドライブにも自宅でもこのグルーヴ感は必要な要素。
どんな時代がやって来ても「オージェイズは不滅です」。ね♪
M2> On and On / エリカ・バドゥ
春になると聴きたくなるイントロがあったりするもんです。
ネオソウルを代表する女性シンガー『エリカ・バドゥ』
ファーストアルバムがこの名盤『1997年『バドゥイズム』(Baduizm)
リリースされた時の衝撃。インパクトの大きさは忘れられない・・・。
このイントロから聞こえる彼女の歌声は爽やかな果実みたい。
フレッシュで甘い。
スーッと溶け込んでいくソウル。
どの曲も静かで、伸びやかなリズム。
余計なものを排除して出来上がるシンプルなもの。
彼女の歌はそんなものを教えてくれます。
ベースラインはレゲエ・ダブにも通じるような爽快感を感じられます。
まさに春に溶けていくようなリズム。久々にいかがですか?
快感をもたらしてくれます。今週はこんなリズムでスタート♪