M1> Sunshine Forehead / Rie fu
Rie fuさん!
小さい頃は海外で過ごし、大学はロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン卒業!
「画家」としても活躍するアーティストさんでもあります。
一度聞いたら耳から離れない美しい旋律は、どことなく懐かしさも感じられます。
このアルバムは2010年3月にリリースされた5thのアルバム「at Rie sessions」から。
この曲は『Curly Giraffe』とのセッションから産まれた1曲です。
美しい日本語で歌われるRie fuさんも魅力ですが、英語詩のRie fuさんが僕はシックリ来ます。
肩の力を抜いて、リラックスして聞ける1曲・・・。
歌声や、印象的なメロディをどうぞ♪
彼女の1stアルバム「Rie fu」
僕はあまりにも衝撃でした。
なぜならばオシャレで優しいイメージと日本っぽくないかんじ・・・。
どこかこの1曲には1stアルバムのころのテイストが入っていて大好きです♪
M2> レイトリー / ザ・パシフィスツ
2005年にリリースされたオムニバスアルバム「SUMMER BREEZE」から。
コンセプトは「聴きやすい♪」楽曲を中心にセレクトされた曲が並びます。
例えば、アイ・キャン・シー・クリアリー・ナウ / ジミー・クリフ。
ラヴィン・ユー /ジャネット・ケイ、ハートビート /アスワドなど・・・。
スタンダードナンバーを中心にセレクトしておりますが、
僕はこのアルバムの中からこの曲だけを聞きたくて、聞きたくて♪
かの「UB40」のホーンアレンジャーとして知られるヘンリー・テヌーエが中心となって結成されたユニット「ザ・パシフィスツ」
この曲はもちろん「スティーヴィー・ワンダー」の「レイトリー」をカヴァー♪
名曲カヴァーによるUKラヴァーズ・ロックも楽しめる1枚♪
名曲を何のこともなくダブミックスのラヴァーズ・ロックに仕上げてしまう所、
やばいですよね♪