M1> You Send Me (duet with チャカ・カーン) / ロッド・スチュワート
今週の締めくくりはこんな2人のデュエットでいかがでしょう♪
『ロッド・スチュワート』
彼が「ザ・グレイト・アメリカン・ソングブック・シリーズ」このシリーズでしっかりと証明してくれたことは、アメリカの音楽のもつ素晴らしさ。
そして彼、本人の歌の威厳の素晴らしさ♪
2005年のリリースされた『Thanks for Memories: Great American Songbook IV (4)』
このシリーズの4作目に収録されている『You send me』~悲しき叫び~
「サム・クック」の1957年の作品のカバーですが、
「チャカ・カーン」とのデュエットで聞かせてくれます。
力強い声のチャカ・カーンの声と
ロッド・スチュワートの声が抜群に合う♪
「You Send Me」はスケールの大きな世界感を味わえます♪
ゆっくりとジックリと聴き込んでください♪
M2> リヴィング・ウィザウト・ハー / カラー・ミー・バッド
今週の締めくくりはこんな懐かしい1曲でいかがでしょう♪
1993年にリリースされた2ndアルバム
『タイム・アンド・チャンス』から。
『カラー・ミー・バッド』です。
このアルバムはどちらかというと冬のアルバム。
クリスマスチックな曲も収録されているんですが、今日はあえてこのアルバムから
「リヴィング・ウィザウト・ハー」♪
彼らのアイデンティティを感じるアルバムの内容の中で、イントロからスコーンと抜けている感じがして大好きな1曲♪
そのコーラスワークはめちゃくちゃソウルフルでお気に入り。
彼らの曲に魅了されます。
彼らのコーラスの美しさを引き出した曲ともいえるかもしれません♪
季節が進むリズムにもピッタリだと思うんですが♪今週もありがとうございました♪