M1> Are You There (With Another Girl) / ルーマー
楽しかったGWも今日が最終日という方も多いはず♪
どんな思いでできましたか?
僕はお仕事沢山。気持ちいいGWにドライブで聴きたい曲からスタートです♪
昔から「バカラック」の音楽が好きだ。
そんな名曲たちを「Rumer」が見事にカバーした作品がこの1枚。
ゆったりと贅沢なカバーにカーペンターズに寄せた歌声。
シンプルでいて忠実で。
楽曲の良さを一層引き立てるその歌声。
とても心地のよい1枚です。
春の日にピッタリです。2016年に届けられたこのカバーアルバム。
『THIS GIRL’S IN LOVE~バカラック&デヴィッド・ソングブック』
このアルバムの豊かさ。バカラックの恐ろしいほどの才能を思う存分楽しんで下さい。
聴くだけで幸せになれるそんな曲達が50年も前からあったなんて・・・凄い!
M2> They Long To Be Close To You / バート・バカラック
では本家を楽しむとしましょう♪でもこちらもカバーです。
「バート・バカラック」
作曲の才能。その素晴らしさ。自ら編曲する表現者。
その才能にポップスの楽しさを作り上げた音楽家。
そんな彼の下に幅広いジャンルのア-ティストが集い、バカラックの曲を楽しそうに演奏して収録されたアルバムがこの1枚。このアルバムはバカラック70歳おめでとう♪的なライブアルバム。
ディオンヌ・ワーウィック、エルヴィス・コステロ、シェリル・クロウなどがこのアルバムに集結して歌い上げているんですね。『Burt Bacharach: One Amazing Night』(1998年)
その中でも「Close To You」をカバーしているのが「ベアネイキッド・レディース」
カナダ・トロント出身のオルタナティヴ・ロック・バンド。
面白い角度からのカバーは新鮮でいて忠実。その真面目さに共感してしまいます♪
良いカバーを楽しめますよ♪