M1> イズント・シー・ラブリー / クリス・デラノ
今週の締めくくりは2007年のこんなカバー曲はいかがでしょう?
『スティーヴィー・イン・ボッサ』
今週の締めはカバーです。
今週はなんだかカバーが多かったきがします♪
ただこれだけは言える・・・名曲は時代を関係なく色褪せない♪
本場ブラジルのボサノバ・アーティストによる「スティーヴィ―・ワンダー」の名作を極上にゆったりカバー。
全曲ブラジル録り下ろしというこだわりの1枚。
純粋にBGMとしてこの1枚はマストアイテム。
プロデューサーにはボサノヴァ界の重鎮『ホベルト・メネスカル』という本格派。
ここからの季節にはこんなBGMが良く合う。
オムニバスのアルバムで単純に気持ちいいアルバムってなかなか出会えない。
今日は「クリス・デラノ」が歌うイズント・シー・ラブリー♪をどうぞ♪
M2> マイ・アイディアル / ケニー・ドーハム
今週はこんな名曲で締めくくりです♪
トランぺッター『ケニー・ドーハム』
最高傑作の呼び声高い「静かなるケニー」は1959年録音された作品。
これぞいぶし銀の味わい。
どちらかと言うと、技術でグイグイと押ししてくる訳でもなく、
繊細さが売りな訳でもない。柔軟性に富んでいて、時に明るい。
だからファンも多いんだろう。僕もその一人。
愁いを含んだリリカルな表現。
美しいメロディ・ライン。
令和の時代に華を添える憂いのメロディ。
美しい曲は美しい。
だから今週は名曲はいつまでも愛される選曲♪
僕の大好きなメロディが沢山♪今週もありがとうございました♪