M1> Days Of Wine And Roses / アーネスティン・アンダーソン
このアルバムが好きすぎて。
出し惜しみしていたそんな1枚です。
『アーネスティン・アンダーソン』
1928年11月11日テキサス州ヒュースン生まれのジャズとブルース・シンガー。
さてこのアルバムはライブ盤です。
1曲目から5曲目までが
1976年8月1日に行なわれた「コンコード・ジャズ・フェスティバル」の様子。
6曲目から8曲目は1977年10月にロンドンにて行われたライブの様子。
面白いのは2か所でのライブの音源から構成されたライブ盤。
そして前半の伴奏はピアノ「ハンク・ジョーンズ」、ベース「レイ・ブラウン」、ドラム「ジェイク・ハナ」という布陣を率いてアンダーソンが極上の歌を披露しています。
スウィングをお聞きいただきたいけど…今日は「Days Of Wine And Roses」♪
まさに夜にお酒と一緒に聴いてほしい名盤です♪大好き♪
M2> She’s Always a Woman / ビリー・ジョエル
自宅で選曲するとこうなる・・・。
大好きな曲を大音量で聴いてしまうわけです。
1977年に発表された「The Stranger」を引っ張り出してっみた。
「ビリー・ジョエル」というアーティストを愛してやまない。
70~80年代のアメリカを象徴するシンガー・ソングライターなわけですが、なかなか恐れ多くておかけできていないのが好きすぎて困るところ。
アーネスティン・アンダーソンの後にはこんなメロディが必要だと判断。
彼の魅力を端的に伝える代表作。
この作品でそれまでの詩的なソングライターのイメージをバンド・サウンドを導入することでスケールの大きな表現を手に入れた1枚とされています。
この曲「She’s Always a Woman」♪この美しさ。
そしてあの時代に戻してくれる抱擁感。名曲には名曲で♪