M1> Shine / リオン・ブリッジズ
今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪
「サム・クック」「オーティス・レディング」「パーシー・スレッジ」等々の50年代60年代のR&B、ソウルがお好きな方にはどうぞ♪
タイムスリップできる今の声です。
2015年6月23日にリリースされた『Coming Home』
今から4年前の1枚。
サム・クックを優しくソフトにしたような彼の歌声。
このグルーヴを数年前にリリースしているなんて涙モノ。
50年代、もしくは60年代のあの頃。
あの空気感を意識してレトロスタイルを追求しているスタイルに感動です。
現在29歳の天才をこれからも注目したい。
今日はアルバムの中盤「Shine」でタイムスリップして下さい♪
M2> オールウェイズ・ウェイティング / マイケル・キワヌカ
もう1曲。本物の音を聞かせてくれるシンガーを♪
50年代、60年代を少し飛び越えて「70年代」のソウルを奏でるアーティスト。イギリス出身の『マイケル・キワヌカ』
どうしてこんなに懐かしい空気を作り出せるんでしょう。
今風じゃないのに、新鮮。
懐かしいのに古臭くない。
この現代において、世界中のリスナーがこんな「温かい歌声」を欲しているんじゃないかな?って勝手に思っているんです。
フォーキーなアレンジはどこか切なくて、メロディの温もりは心地いい。
2012年彼のデビューアルバム『HOME AGAIN』から♪
当時26歳くらいですもの…ビックリでしょ?
1987年5月3日(31歳)という彼の才能を注目ですね。
20代とは思えないほ、どゆったりと奥行きを感じさせてくれます。