M1> スロウ・アンド・ブルー / ウーター・ヘメル
今週もこのコーナーにお付き合い下さると嬉しいです♪
爽やかな歌声はいつ聞いても和みます♪
「ウーター・ヘメル」
1977年生まれ。オランダのハーグ出身のジャズ・シンガー。
「ジャズ・シンガー」とだけ言ってしまうのは少し強引な気がしますが。
それは聴いて頂けるとお分かりの通り、
スタンダードのジャズのイメージとかけ離れているから。
そのポップさはジャズを忘れてしまいそうですが、
「ポップ・ジャズ」という世界を見事に作り出してくれています。
その世界はジャズ好きな僕には新しいジャンルみたいで好き。
イケメンですし、そしてこの歌声ですし。
さすが「シルクの声を持つジャズ界のプリンス」とまで言われたシンガー♪
『ノーバディーズ・チューン』2009年のセカンドアルバムから♪
M2> True / スパンダー・バレエ
ポップソングは時に胸をアツくしますね。
1983年「True」
大好きな1980年代を代表する1曲。
このコーナーでも過去にお送りしていますが♪
大ヒットを記録した「スパンダー・バレエ」
2000年にリリースしたベスト・アルバムからあえてお送りしました。
「トゥルー」「スルー・ザ・バリケーズ」など初期のソウルフルなポップナンバーを収録しています。全18曲。「True」だけじゃないんだ!とベスト盤が教えてくれますよ。
『ゴールド ザ・ベスト・オブ・スパンダー・バレエ』
ロンドン出身の少年が組んだバンドの遍歴や彼らの魅力をベスト盤で楽しんでください♪
1980年から86年のあいだ絶頂期。
その時代の美しいメロディ、サウンドを令和の時代にも聞いておきましょう♪
なんて綺麗な美しい魅力的な1曲なんでしょう♪