M1> Brand New Sunrise / Wet Wet Wet
こちらのアーティストも久しぶり聴きたくなってしまいました♪
「Wet Wet Wet」(ウェット・ウェット・ウェット)
イギリス・グラスゴーのハイスクールの音楽仲間4人「グレアム・クラーク(g)」、「トミー・カニンガム(ds)」 、「ニール・ミッチェル(key)」、「マーティ・ペロウ(vo)」の4人組。
ブラックミュージックの要素もゴスペルの要素も、ロック、ジャズ・・・ポップさも。
80年代の流れも継承しながらファンキーさも垣間見られる。
一体どんなジャンルなのか判らなかったりします。
この1992年にリリースされている彼らの3枚目のアルバム
『High on the Happy Side』は良いアルバムです♪
特にこの10曲目に収録されている「Brand New Sunrise」♪
この1曲だけでも買うなぁ・・・。こんなムーディーなシットリとした曲はこの曲ぐらいかも・・・。この曲だけ別のグループの曲みたいです♪
M2> How Can I Stop Loving You / ルー・パーディニ
『ルー・パーディニ』
1952年生まれ カリフォルニア出身のキーボード奏者/ソングライター./ボーカリスト/セッション・ミュージシャン/プロデューサ・・・。
または「Chicago」のスタジオミュージシャンとして、
またツアーメンバーとしてシカゴのサウンドをメイキングしたアーティストです。
そんな彼の1998年の2ndアルバム「Look The Other Way」から♪
彼のアルバムの特徴を1つ言うとジャケットのデザインが大好きなんです。
(個人的な感想です)
哀愁的なミディアムナンバーから、R&Bバラード。
その他にもAORに通じる雰囲気があったりと心地よい1枚であることは間違いない。
完成された自分の世界を丁寧にデフォルメして今に残してくれたサウンドに感謝したい。
今日はアルバムの後半に収録されたHow Can I Stop Loving Youをどうぞ♪