M1> Lady Blue レイディ・ブルー / レオン・ラッセル
『レオン・ラッセル』を聴きましょう♪
カーペンターズのヒット曲「スーパースター」「ア・ソング・フォー・ユー」
ジョー・コッカー「デルタ・レイディ」ジョージ・ベンソン「ディス・マスカレード」・・・、この曲たちはすべて『レオン・ラッセル』の作品です。
凄いことですよね・・・。
今日はレオン・ラッセル自身の歌でヒットしたバラード曲「レイディ・ブルー」
1975年のヒット。
この歌は「ブルー」という名前のレオンの娘さんのために書かれた曲。
愛情と想いが沢山詰まった1曲なんです。
2000年代に入ってからも彼のベスト盤がリリースされています。
『Best of leon Russell』
「ア・ソング・フォーユー」や「マスカレード」の自演の歌唱。
オリジナルの味わいを堪能して下さい。改めてブルースだったんだなぁと実感します。
M2> ETERNALLY / クリス・ミン・ドーキー
『クリス・ミン・ドーキー』
デンマーク出身のベーシスト。1969年コペンハーゲンで、ベトナム人医師の父と、デンマークのポップス・シンガーである母の間に生まれた彼。
幼少時代をフランスで過ごし、6歳でクラシック・ピアノを、そして15歳からベースを始めたクリスは過去に「坂本龍一」氏、「デヴィット・サンボーン」などとの共演などもある実力者。
2000年にリリースされている『LISTEN UP!』
ジャンルを超えたグルーヴを聞かせてくれます。
このアルバムはバンド・サウンドを追求しています。豪華なゲストが参加しているポイントも注目です。
そしてアルバムからお気に入りの「エターナリー」♪
この緩やかで美しい1曲でいかがでしょうか?