M1> Undebel / ディエゴ・エル・シガーラ
今週はこんなメロディでスタートのこのコーナー♪
今週もお付き合いください♪
1968年生まれの『ディエゴ・エル・シガーラ』
シガーラはフラメンコ界の第一線に躍り出た天才と言われるラテン・シンガーの逸材。
ソロ・デビューがこの1998年の『ウンデベルUndebel』
これぞ「フラメンコ」という作品ですが、彼の声の迫力と心躍るメロディは、
フラメンコの奥深さを伝えてくれます♪
伝統的フラメンコのカンタオールであると同時に国際的に有名活動。
日本でも彼の熱烈なファンの方も多いですが、実際はマイナーなジャンル。
「ディエゴ・エル・シガーラ」
ちなみに僕が知ったのは2005年の愛知万博でのステージ。
あの興奮は忘れられません。
情熱のサウンドを今週のスタートにいかがですか?
M2> ノ・メ・アメスDuet with ジェニファー・ロペス / マーク・アンソニー
もう1曲ラテン続けます♪
サルサ界の貴公子「Marc Anthony」
1999年までのアルバムから選び抜かれたベスト版がこの1枚。
『グレイテスト・ヒッツ~フロム・ザ・ビギニング』
マーク・アンソニーの名曲が15曲収録されています♪
このベスト盤のオープニングは奥様になる前の時代の「ジェニファー・ロペス」とのデュエット曲「ノ・メ・アメス」♪この後ご夫婦になるんですよね♪
この曲のスケールの大きさとラテンの明るさ、
メロディの美しさと良い大好きです♪
この曲を聴くだけでも買いですが、15曲全てメッチャクチャ良いんです。
ラテン、サルサがお好きな方は是非1枚持っておいて欲しいなぁ。
もしも、「マーク・アンソニー」を気に入って下さったならこの1枚。
6月はサルサの似合うシーズンの入り口です♪