HI!心呼吸 6月11日(火)

M1>   ユヌ・フィーユ・コム・シ  /    クレモンティーヌ

 

フレンチ・ポップスの歌姫『クレモンティーヌ』

2004年8月にリリースした「CLE」(クレ)

このアルバムはジャズトロニックの野崎良太さん、

ゴンチチといった日本人アーティストとのコラボレーションで作り上げた1枚。

中島みゆきさんの「悪女」のカバーや「男と女」などお馴染みの曲などが11曲収録されています。

ジャズとボサノヴァの風味が心地いいリラックス・サウンドです♪

分かりやすい「クレモンティーヌ」を聴かせてくれるアレンジはさすが。

日本人の好きなフレーバーを散らばしてくれているんです。

何度聴いても飽きないこの風味は彼女だけの空気。

洗練された都会的なテイストとメランコリックな曲。

この「ユヌ・フィーユ・コム・シ」♪

まさにドライブ・ソングにも、飽きませんわ、こりゃ♪

 

 

 

 

M2>  ブルー・ローゼス・フォーリング  /    ジェイク・シマブクロ

 

ウクレレでこのような表現ができるなんて・・・。

誰しも彼のライブ、プレイを観るとそう思うに違いない。

本当に素晴らしいアーティストだと思います。

『ジェイク・シマブクロ』

僕は昔から彼のファンですが、気づいたら彼の作品が尋常じゃないほど自宅にありました。今日は2005年のアルバム『Peace,Love&Ukulele』

ちょうど全米デビューも決定した直後にリリースされた、

ジェイク初のウクレレ・ソロ作品。

ちなみに全編「ナッシュビル」でレコーディングされたこのミニ・アルバム。

ライブでも人気の曲やこの名曲が収録されています

『ブルー・ローゼス・フォーリング』♪

縦横無尽に駆け巡る彼のウクレレの世界へどうぞ♪