M1> ユヌ・フィーユ・コム・シ / クレモンティーヌ
フレンチ・ポップスの歌姫『クレモンティーヌ』
2004年8月にリリースした「CLE」(クレ)
このアルバムはジャズトロニックの野崎良太さん、
ゴンチチといった日本人アーティストとのコラボレーションで作り上げた1枚。
中島みゆきさんの「悪女」のカバーや「男と女」などお馴染みの曲などが11曲収録されています。
ジャズとボサノヴァの風味が心地いいリラックス・サウンドです♪
分かりやすい「クレモンティーヌ」を聴かせてくれるアレンジはさすが。
日本人の好きなフレーバーを散らばしてくれているんです。
何度聴いても飽きないこの風味は彼女だけの空気。
洗練された都会的なテイストとメランコリックな曲。
この「ユヌ・フィーユ・コム・シ」♪
まさにドライブ・ソングにも、飽きませんわ、こりゃ♪
M2> ブルー・ローゼス・フォーリング / ジェイク・シマブクロ
ウクレレでこのような表現ができるなんて・・・。
誰しも彼のライブ、プレイを観るとそう思うに違いない。
本当に素晴らしいアーティストだと思います。
『ジェイク・シマブクロ』
僕は昔から彼のファンですが、気づいたら彼の作品が尋常じゃないほど自宅にありました。今日は2005年のアルバム『Peace,Love&Ukulele』
ちょうど全米デビューも決定した直後にリリースされた、
ジェイク初のウクレレ・ソロ作品。
ちなみに全編「ナッシュビル」でレコーディングされたこのミニ・アルバム。
ライブでも人気の曲やこの名曲が収録されています
『ブルー・ローゼス・フォーリング』♪
縦横無尽に駆け巡る彼のウクレレの世界へどうぞ♪