M1> カフェ・ハナレイ / YOSHIO-OWA
夏が来る前にこんな曲を聴いて心の準備に入って行きます♪
スタジオミュージシャンを中心に構成された『SURF RIDERS』を率いて心地いいアメリカン・ロック、ポップスを米軍キャンプを廻りながら実力をつけた『大輪好男サウンズ』
その大輪サウンズの張本人。
ベテラン・コンポーザ「大輪好男」さんのアルバム。
不思議なノスタルジックさを感じてしまうハワイアンサウンドに癒されます。
幼少期からハワイアンに夢中になり、ウクレレの音色で心をとろけさせます。
1999年6月にリリースされた『MANA』
このアルバムは大事に聴いてきました。
コンテンポラリー・ハワイアンを大事に、丁寧に聞かせてくれる日本のパイオニア。
ウクレレ、スラックギターの名手として皆さんにも知って頂きたい
『大輪好男』さんのサウンド。
今日はアルバムの1曲目に収録「カフェ・ハナレイ」♪良い曲です♪
M2> I’ll Come Running Back to You / ニック・クロサワ(Nick Kurosawa)
やっとご紹介できます。なんでお送りしていなかったのか…今まで。
やっとこのシーズンがやってきました♪
ハワイ州オアフ島生まれのシンガーの『ニック・クロサワ』(Nick Kurosawa)
デビューEPアルバム「Home」が2018年の4月にリリースされています。
70-80年代に活躍していたローカルで人気のファンクバンド「Natural High」のメンバーを父に持つロコ・シンガーのNick。
自身もホノルルのホテルやバー、レストランにてレギュラーを持つ実力派。
その優しく、甘いナチュラルなサウンドは見事なほどにリラックスさせてくれます。
海がない群馬の地で、綺麗な海をイメージして聞いてみてください。
デビュー盤とは思えない完成度。
アコースティック弾き語りにアロハスピリット。
Bobby Caldwell、Kalapanaのカバーを含む6曲。
このSam Cookeのカバーはもうトロケマス…トロ。大トロ。どうぞ召し上がれ♪