M1> Rock Me On The Water / Keb Mo (ケブ・モ)
今週の締めくくりです♪
2014年にリリースされているこんなトリビュート盤知ってます?
『Looking into You: A Tribute to Jackson Browne』
アルバムはCD2枚組で計23曲入り。ブルース・スプリングスティーン、ボニー・レイット、J.D.サウザー、ベン・ハーパーらが参加していますという嘘みたいなトリビュート。
「ジャクソン・ブラウン」のファンという方はこの濃厚な2枚組は聞いておいた方がいいかと。僕も少なからず「ジャクソン・ブラウン」の曲が好きだったことを再確認させてくれるアルバム。もちろんそれぞれの年代もあるかもしれませんが、ジャクソン・ブラウンを知っていても、知らなくてもこの2枚組の良さに気づいちゃうはず。
今日はDisk2の1曲目。あの「ケブ・モ」が歌う「Rock Me On The Water」♪
「ケブ・モ」と言えばアメリカを代表するブルースミュージシャン。
ケブ・モがジャクソン・ブラウンを歌う・・・。なんだか感動してしまいます。
奇跡みたいなこの2枚組はこれからの人生でも聴いていくんだろうなぁ…多分。
M2> Sticks and Stones / トレイシー・ロウレンス
これからも聴き続けるだろう1枚で締めくくり♪
この『トレイシー・ローレンス』という人の声もたまに聴きたくなる。
そうすると昔の自分を思い出させてくれるんです。
1990年代のカントリーシーンの中で、もっともソフトな声の持ち主。
テキサス州生まれのアーカンソー育ち。トラディショナルなカントリーをそのソフトな声で聞かせてくれるカントリー・シンガー。
1991年にアトランタに移り、この『Sticks and Stones』でデビューを飾ります。
そこからのヒット曲メイカーとしての活躍はアメリカのカントリーシーンでも輝きます。
8曲のナンバー1ヒット。これまでに1000万枚のレコードセールス。
たまたま僕はカントリー・ミュージックを聴きたくて、このCDを手にしたのが大学時代。すでに20年以上聴き続けていることになるんですよね。
僕の中でもカントリー・スター!『トレイシー・ローレンス』
僕の私生活の中でも必要な1曲。Sticks and Stones♪ドライブで聴きたい♪良い週末を♪