M1> 夕暮れの街角 / 中村善郎(なかむら よしろう)
7月の最初の週の締めくくりにはこんなマエストロの歌声を♪
『中村 善郎』(なかむら よしろう)さんです。
日本のボサノヴァのマエストロとして長いキャリアを誇るアーティスト。
1977年~1979年にブラジル及び南米諸国遊学中にボサノヴァ・ギターと出会い、
ポルトガル語によるオリジナル曲も作曲。まさに日本が生んだボサノヴァ・マエストロです。2007年にリリースされているミニアルバム『地球儀の青い海』から♪
このいつまでも聴いていたい「ヴェルベット・ヴォイス」
そしてこのアコースティック・ギターの演奏で心も和みます。
オリジナル・ソング『夕暮れの街角』は日本のボサノヴァをカタチにしてくださった郷愁(サウダージ)を感じられる曲。
夕暮れを探してこの曲を聴きながらドライブ♪
なんてステキなんだろう。
「日本のジョアン・ジルベルト」に身を委ねる週末♪良いですよね。そんな時間♪
M2> WONDERFUL TONIGHT / マイケル・ブーブレ
今週の締めくくりは、とても良くできたアルバムから♪
『マイケル・ブーブレ』ってなんでこんなにいいんでしょ?。
マイケルのアルバムの中でもこのアルバムの完成度は秀逸。
ジャジーでいてソウルフルと来たもんだ♪
2007年にリリースされたこの『Call Me Irresponsible』
(コール・ミー・イレスポンシブル)から♪
今日のこの曲はクラプトンのバラードをボサノバ調にアレンジした
「WONDERFUL TONIGHT」♪
この曲の豊潤な潤いは一体何?このアダルティな色気は一体何?
こんな色気を僕も出したい!そんなのは、どうでもいいんですが
「イヴァン・リンス」とのデュエットってとこにも色気を感じます♪
もう文句なし。アレンジ好し。曲好し。仕上がり完璧やん!サイコーです♪