M1> ラスト・ラヴァーズ (アコースティック・バージョン) /
ザ・チェンバー・ストリングス
このシーズンの湿度にも合う気がします。
メランコリックなメロディーと、乾いた音。
しかし情緒的なシットリとした雨音みたいな質感。
アメリカのポップ・ロック・バンド『チェンバー・ストリングス』が
2001年にリリースした2ndアルバムがこの『マンス・オブ・サンデイズ』
このアルバムの雰囲気がお気に入りです。
先ほど書いたみたいに、情緒的な風景を演奏させてくれるような音作り。
とてもメローでエバーグリーンな曲達に癒されます♪
アナログ感がそう聞こえさせているのかも。
ナチュラルなメロディはまさに美メロ。
その上にヴォーカルのケヴィン氏の声がマッチします。
「ラスト・ラヴァーズ」は特におススメ♪
今日はアコースティック・バージョンで♪これがまた良いんです♪
M2> Foolish Heart / スティーヴ・ペリー
この声はやはり素晴らしい♪ドキドキする様な彼の声はいつの間にか体に入ってしまっているんでしょうね。80年代の名曲を届けてくれたわけですもん。
あの『ジャーニー』の元ヴォーカリスト
『スティーヴ・ペリー』
1984年に発表されている彼のソロアルバム『STREET TALK』
このアルバムはジャーニー好きとか、80年代サウンドが好きとか、アメリカンロックがすきだったり、AORが好きだったり。
そんなシンプルな思いで純粋に楽しんで聴きたくなる。
ペリーのルーツのR&Bテイストのモノや、
AORのマイルドさもしっかりと収録されているんです。
そこに彼の歌声でデコレーションされる。
この「「Foolish Heart」(全米18位)は特にお気に入りの1曲。
こんなメロディアスなナンバーがある一方,
テンション高めのへヴィー曲まで。さぁ純粋に80年代を楽しみましょう♪