M1> アローン・アゲイン / サラ・ジェーン・モリス
なんだか久しぶりのこのコーナー♪通常放送はやっぱり良いですね♪
ゆったりとお楽しみ頂ける今日はこんな曲をどうぞ♪
ブラック・コンテンポラリー・アーティスト。
リリースは1989年のアルバム
『リーヴィング・ホーム』
彼女の3作目としてリリースされた作品です。
『サラ・ジェーン・モリス』はイギリス・サウサンプトン出身の歌手。
イタリアとギリシャで親しまれている。
ジャズやR&Bをこの美声で歌い分けるアーティストです♪
さて今日は「ギルバート・オサリバン」が1971年にリリースした名曲をカバー。
このアルバムの後半に収録されています。
彼女の低く安定感のアルトは印象的。
女性ボーカルとしては、かなり低い方に入る美声は何よりの武器♪
M2> Him (ヒム) / ルパート・ホルムズ
このイントロから涙するほど聞き込んだ思い出。
『ルパート・ホルムズ』
イングランド生まれ、ニューヨーク育ちというシンガー・ソングライター。
その才能は自身の作品はもちろんですが、作詞力に現れるんです。
ご存知、「バーバラ・ストライサンド」に見出され、
数多くの楽曲を世に排出したルパート・ホルムズ。
1979年8月5日に発表された「Partners in Crime」
まさに名盤です。
AORはこの作品のために言われたような言葉。
大人のために作られた美しいメロディ。
楽曲のセンスはあまりにも美しい。
この「ヒム」は急に聞きたくなる時代を超えて愛される1曲。
ストリングスが絶妙♪AORってこう言うことですよね♪