M1> Watch The Wind Blow By / ティム・マッグロウ
なんて良い曲なんだろう♪
この色気はなんだろう?なんでこんなに良いシンガーが日本で売れないのだろう?
『ティム・グロウ』
カントリー・ミュージックの世界で彼の歌声の存在感は素晴らしい♪
カントリーの温もりもありながら、カラダの中に電流が流れる様な感動をもらえたり。
どこかに出かけているような心を解放してくれるモノを彼は持っているんです。
例えば「Watch The Wind Blow By」♪
メジャーなコードで展開するミディアム・テンポの1曲。
ゆっくり固まった気持ちを解いてくれるような。
聴いているだけで幸せになれる感じ。
2002年のアルバム『Tim McGraw And The Dancehall Doctors』から。
ピュアでポップなカントリーをどうぞ楽しんでください♪
M2> Under the boardwalk (渚のボードウォーク) / The Drifters
『ザ・ドリフターズ』(The Drifters)
アメリカ出身のコーラス・グループ。
1950年代から1960年代にかけて活躍した黒人コーラス・グループ♪
リードボーカルとして所属していたかの有名な『Ben E. King』(ベン・E・キング)は
この頃には脱退しているんですけどね・・・。
1964年リリースの名曲「Under the boardwalk」(邦題:渚のボードウォーク)
このボードウォークは、海岸などにある板敷きの遊歩道のことをさしています。
そのボードウォークの下で恋人たちが・・・波の音まで聞こえてきそう。
夏の1曲を想像するとこの曲も浮かんできます。
このリズムも気持ちいいですよね♪
ちなみに日本のお笑いグループのドリフターズとは関係ありません・・・♪