M1> Everybody Loves To Cha Cha Cha / ジェイムス・テイラー
「ジェームステイラー」
たまにこの人のいい意味のマンネリを聴きたくなる時がある。
新しいのに昔からの良さはそのまま。
そんなバランスの良さは今も変わらない。
1991年の彼の作品。『New Moon Shine』
このアルバムの心地よさって表現するには難しい。
オリジナルのフォークロックをラフなビートにのせて聴かせてくれる。
聴くものをハッピーにさせて、包容力で包み込む。
愛される理由がわかるわ。
耳に残るフレーズは何ともリラックスを与えてくれるマンネリ。
こんなマンネリは大好きだ。ただ毎日は聴けないかも。
メロディの優しさに感謝したい。そんな優しさに包み込まれてみてください。
M2> シー・ユア・アイズ / リズム・トライブ
こちらも1991年の作品から♪
同じ時代にこんな作品もリリースされています。
なんとも言えないこのラテンのリズム。
涙モノのメロディは1990年代初期のマストアイテムと言ってもいいくらい。
『リズム・トライブ』
どこか懐かしい、どこかで聞いたようなメロディ。
このポップさ。
1991年のアルバム「Sol Moderno」(ソル・モデルノ)
オープニングを飾るこの「Gotta See Your Eyes」♪
夏のテンションにすんなりマッチするこのフレーズ。
僕の体はラテンのリズムに反応する癖があるようです。
ワクワクするメロディ・センス。
1991年の作品から少しパワーを頂きます♪