M1> Let There Be Love / シンプル・マインズ
今週の締めくくりはこんな1曲で♪
この一般ウケを狙っていない音楽性。好きだなぁ。
1991年の『シンプル・マインズ』の9枚目のアルバム
「REAL LIFE」から。
メンバーも編成構成などを担当していた「マイケル・マクニール」が抜けて、別方向を向かざるを得なかったと1枚。
でも、この方向性が僕は好き。そんな不安定ながら聞かせてくれる名曲も多数あるんです。
もともと美しいメロディ、ソングライティングが好きなバンド。もちろん80年代の活躍の中での名曲の数々も好きだけど。
この「Let There Be Love」はどうしてかメチャクチャ聞いた。
広がる世界観。ジワジワくる浸透性。
1991年から未来を感じる1曲です♪
M2> She’s out of My Life / ジョシュ・グローバン
『ジョシュグローバン』
世界的なヴォーカリストであり、シンガーソングライター。
今週のラストはそんな彼の美しい歌声で締めくくりです♪
2003年の2枚目のアルバムがこの『Closer』
日本でもその人気は凄まじいものがありますが、
僕はこのアルバムのラストのこの曲。
マイケル・ジャクソンの「シーズ・アウト・オブ・マイ・ライフ」♪
この曲のカヴァーを聞いたときに、その美しい声と、表現力の高さに感動。
彼の作品はどれもクオリティの高いものばかりですが、
初めにこの作品から入って行ってみてはいかがでしょうか?
まずはこの曲を聴いてみて!間違いないから!今週もありがとうございました♪