HI!心呼吸 8月9日(金)

M1>      Let There Be Love   /  シンプル・マインズ

 

今週の締めくくりはこんな1曲で♪

この一般ウケを狙っていない音楽性。好きだなぁ。

1991年の『シンプル・マインズ』の9枚目のアルバム

「REAL LIFE」から。

メンバーも編成構成などを担当していた「マイケル・マクニール」が抜けて、別方向を向かざるを得なかったと1枚。

でも、この方向性が僕は好き。そんな不安定ながら聞かせてくれる名曲も多数あるんです。

もともと美しいメロディ、ソングライティングが好きなバンド。もちろん80年代の活躍の中での名曲の数々も好きだけど。

この「Let There Be Love」はどうしてかメチャクチャ聞いた。

広がる世界観。ジワジワくる浸透性。

1991年から未来を感じる1曲です♪

 

 

 

M2>  She’s out of My Life  /    ジョシュ・グローバン

 

『ジョシュグローバン』

世界的なヴォーカリストであり、シンガーソングライター。

今週のラストはそんな彼の美しい歌声で締めくくりです♪

2003年の2枚目のアルバムがこの『Closer』

日本でもその人気は凄まじいものがありますが、

僕はこのアルバムのラストのこの曲。

マイケル・ジャクソンの「シーズ・アウト・オブ・マイ・ライフ」♪

この曲のカヴァーを聞いたときに、その美しい声と、表現力の高さに感動。

彼の作品はどれもクオリティの高いものばかりですが、

初めにこの作品から入って行ってみてはいかがでしょうか?

まずはこの曲を聴いてみて!間違いないから!今週もありがとうございました♪