M1> Weight of the World / トビー・ライトマン
今週の締めくくりはこんな2曲でいかがでしょう♪
ロックなのにソウル、R&Bの要素がある。
どこか懐かしさを感じて。肩の力を抜いてくれる。
良い声です。そして、ものすごく伝わる歌い方をしてくれます。
彼女は『トビー・ライトマン』
ブルー・アイド・ソウル。
彼女の歌はまさにそうだと思う。ソウルからブルース、R&B。
色んな要素をミックスして、サラリと歌うテクニックと歌声を持つ。
1枚丸ごと楽しんでください。
2006年のアルバム『Bird on a Wire』から今日はこの曲を♪
「Weight of the World」なんて気持ちいいんでしょう。
夜、深い時間にのんびり聴くのもおススメよ♪
M2> ドント・ユー・ウォーリー・バウト・ア・シング
/ カル・ジェイダー & カーメン・マクレエ
今週の締めくくりはこの曲で♪
ソウルフルな曲をお送りしたので、その流れを続けます♪
1982年にリリースされている『Heat Wave』
このアルバムはまさに大好物。名演は数知れず。ラテンとジャズの橋渡しをした
「世界で最もクールなヴィブラフォン奏者」『カル・ジェイダー』
そしてジャズ・ヴォ―カルの中でもファンが多い『カーメン・マクレエ』の共作。
今でもクラブDJさんにも愛される1枚でもありますね。
ヴォーカルファンには是非聴いて頂きたい♪
このラテンのリズムにカーメンの歌声。
暑い夏は熱い演奏を♪ラテン系の好きな方、ボサノバ、ジャズボッサの好きな方!
この夏はこれですよ!スティーヴィ・ワンダー”Don’t You Worry ‘Bout A Thing”のこのカバーは秀逸!パーフェクトでしょ!今週もありがとうございました♪