M1> Sunshine / ジャー・キュア (Jah Cure)
『The Biggest Reggae One-Drop Anthems 2007』
このコンピレーションをよく聞いた夏がありまして。
このシリーズ。
なかなかの選曲。
その年によって特徴がバラバラだったりするのが面白い。
このアルバムには「JAH CURE」(ジャー・キュア)の『Sunshine』♪が収録。
90年代後半より活動するレゲエ・シンガー。
1998年にに婦女暴行の罪で起訴され、実刑判決。
8年間の獄中生活を経て音楽性も変化したといわれるシンガー。
「コンシャス・ラガ」というジャンルで外すことができないアーティストでもあります。ジャー・キュアのこの曲なんてミディアムトラックの名曲だと思いますよ♪
アコースティック・サウンド・
彼の心のこもった歌声がこのシーズン、胸を打つ♪でしょ?
M2> Fly (ft. Supercat) / Sugar Ray (シュガー・レイ)
懐かしいヒット曲をもう1曲♪
はっちゃけているようで、実は夏の終わりのようにせつない。
1997年のアルバム「Floored」(フロアード)
シュガーレイの初めてのビルボードNO.1ヒットになったのがこの「Fly」
このアルバムも良く売れました。
良くも悪くもごちゃ混ぜ感満載。パンク、ハードコア、メタル、レゲエ・・・。
アコギでさわやかでメロウな夏を演出。
このアルバムまでのヘビィなパンクテイストもナイスでしたが。
この「Fly」はレゲエシンガーの「Supercat」をフィーチャーしたことでも注目されましたね。パンクの音のからレゲエへの変貌。
そのチェンジがもたらす成功と心を掴むソングライティング。
良い曲(詩)が多いのがシュガー・レイの面白さと魅力だと思います♪