M1> インヴィジブル / クレイ・エイケン
アメリカのオーディション番組「アメリカンアイドル」
第2シーズン準優勝者の『Clay Aiken』(クレイ・エイケン)
眼鏡の青年でステージに立った時のイメージと全く違った声質。
勝ち上がって行くたびに洗練されていく様子。
そしてこのアルバムで1stアルバム2004年の『メジャー・オブ・ア・マン』
世に放たれたクレイの歌声はキラキラしています。
全体的にキーが高めな曲が多い印象。
彼の歌唱力を単横でいます。何と言っても彼の歌唱能力と声質。
この「Invisible」はまさに名曲♪
ちなみにボン・ジョビの名曲「Livin’ on A Prayer」のプロデューサーである「Desmond Child」のプロデュース!プロデュース陣が凄いのこのアルバム。
M2> Sunshine Girl / Tommy16
2005年にリリースされた『Shauna』(シャウナ)
『Tommy 16』というバンド。
実にシンプルで、くどさ等々、全くない。
オーソドックスなメロディに飾らないボーカル。
親しみやすさが彼らの魅力なのかも。
この時期にサラッと聞きたくなるBGM的な聴き方になってしまいます。
それが心地いいシンプルさ。
良くありそうだけど、なかなか無いバンドの個性。
くどくないけど、耳に残る残響は大きかったり。
メチャクチャ好きか?って聞かれるとNOだけど嫌いになれない感じ。
それもこの夏の終わりにシックリと切なさもプラスして聞かせてくれる感じが大好きなんですよね。そんな掴みにくいバンド。嫌いじゃないでしょ?笑