M1> My Cherie Amour / 小野リサ
今日は「敬老の日」♪
これからもオジイチャン、オバアチャンの御長寿を願いながら♪
ゆっくり聴いて頂ける2曲。
僕がオジイチャンになっても聴いていたい2曲を選んでみました。
2000年のリリース『Pretty World』「小野リサ」さんのアルバムから♪
90年代に入ってからのリサさんの存在が大きすぎる。
そよ風のような歌声と魅力的な笑顔は今も変わらず。
ボサ・ノヴァの都会的なセンスと素朴さを表現する彼女の歌声は大事。
スティービー・ワンダー「My Cherie Amour」のカバーがこんなにもナチュラルであることの尊敬と、チャーミングな彼女の変わらない歌声は人を虜にします。
今日はこの名カバーからスタートです♪
M2> ジョリー / アル・クーパー
この誰もが知っているイントロがたまらない!
この曲って別格ですね。
「AL KOOPER」-『Jolie』
アル・クーパーの最高傑作という呼び声の高い
1972年のアルバム「Naked Songs」に収録された1曲。
まさに時代を超えるマスター・ピース。
1944年2月5日生まれの『アル・クーパー』
かれはとても多才な方。作曲家・ミュージシャン。キーボーディスト、オルガニスト、ギタリスト・・・。ボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」でのオルガン演奏は有名ですよね。
日本人好みの揺れのあるマイルドなヴォーカル。
鍵盤の瑞々しい響き、そして情熱的なサウンド。
愛したのは君だけだよ・・・ストレートすぎるラブソング♪