M1> ハーツ・デザイアー / キャロル・スローン
この円熟味あふれる歌声の心地よさ。
安心感に満ち溢れるメロディ♪
秋ですね♪コンテンポラリー・レコードからコンコード・ジャズへ移籍しての第1弾。
1992年にリリース『Heart’s Desire』
キャロル・スローン54歳の時の録音された1枚。
優雅でいてチャーミング。
レギュラーのトリオの演奏との息のピッタリさにもうっとりします。
バラードからスウィングまで現代的なアレンジで非常に聴きやすくて
飽きのこない作品でお気に入り♪
個人的に彼女の声質はずっと聴けるタイプのモノではありませんが、
この1枚はこのシーズンには近くに置いておきたくなる。そんな作品です♪
M2> Kiss From A Rose / SEAL (シール)
1994年発表の2nd『SEAL』
SEALの代表曲♪
シンセの音がかなりソウルフルでミステリアス。
そこにシールの柔らかなソウルフルなボーカルとマッチ♪
アルバム全体でミステリアスな世界観を構築。
シールのソングライティングの才能も評価される証明になった作品です。
その中でもこの曲の壮大さ。
美しさは特別ではないでしょうか?
『Kiss from a Rose』♪
ストリングスが壮大に響いてやっぱり良いです♪
フワフワしたようで心に残るメロディーは25年経った今でも沁みるわ~♪