HI!心呼吸 9月25日(水)

M1>  What’s It All Supposed to Mean?  /    ギルバート・オサリバン

 

ALONE AGAIN♪でお馴染みのシンガー・ソングライター

『ギルバート・オサリバン』

オリジナル・アルバムとしては14作目でしょうか?

ポップスの王道といえるメロディ・・・期待通り。

2003年の1枚『ピアノ・フォアプレイ』

声の変化は仕方ないかもしれませんが、しかし彼の歌いこなし、

温もり、落ち着き感。変わらない。

このアルバムの全体的に落ち着き。これぞ大人のポップス。

キャッチーでありながら、飽きさせない。

それって凄い難しい事だと思うんですが、サラッと成し遂げている。

オサリバンの魅力全開に楽しめて僕は大好きな1枚♪

これぞ胸キュンな音楽です♪秋の耳にフィットします♪

 

 

 

 

M2>   ある愛の伝説 / スティーヴィー・ワンダー feat.TAKE6

 

現地時間2001年9月21日(金)の夜、多数のスターが勢揃いして生放送された、

同時多発テロの被害者の遺族への寄付を募る2時間にわたるテレソンの模様。

「アメリカ:トリビュート・トゥ・ヒーローズ」

『アメリカ魂』を称え国民をひとつにするために企画された番組。

全世界210か国で8,900万人がこのテレソンを視聴していたんです。

その中で「スティーヴィー・ワンダー feat.TAKE6」が歌ったのは

『ある愛の伝説』(Love’s in Need of Love Today)♪だったんですね。

スティーヴィー・ワンダーのバイオグラフィーにもその出来事が明記されています。

その模様を収めたオムニバスアルバム

2001年にリリースされた『アメリカ:ア・トリビュート・トゥ・ヒーローズ』

このアルバムは色々あった9月中に日本でも聴くべきじゃないかな。