M1> What’s It All Supposed to Mean? / ギルバート・オサリバン
ALONE AGAIN♪でお馴染みのシンガー・ソングライター
『ギルバート・オサリバン』
オリジナル・アルバムとしては14作目でしょうか?
ポップスの王道といえるメロディ・・・期待通り。
2003年の1枚『ピアノ・フォアプレイ』
声の変化は仕方ないかもしれませんが、しかし彼の歌いこなし、
温もり、落ち着き感。変わらない。
このアルバムの全体的に落ち着き。これぞ大人のポップス。
キャッチーでありながら、飽きさせない。
それって凄い難しい事だと思うんですが、サラッと成し遂げている。
オサリバンの魅力全開に楽しめて僕は大好きな1枚♪
これぞ胸キュンな音楽です♪秋の耳にフィットします♪
M2> ある愛の伝説 / スティーヴィー・ワンダー feat.TAKE6
現地時間2001年9月21日(金)の夜、多数のスターが勢揃いして生放送された、
同時多発テロの被害者の遺族への寄付を募る2時間にわたるテレソンの模様。
「アメリカ:トリビュート・トゥ・ヒーローズ」
『アメリカ魂』を称え国民をひとつにするために企画された番組。
全世界210か国で8,900万人がこのテレソンを視聴していたんです。
その中で「スティーヴィー・ワンダー feat.TAKE6」が歌ったのは
『ある愛の伝説』(Love’s in Need of Love Today)♪だったんですね。
スティーヴィー・ワンダーのバイオグラフィーにもその出来事が明記されています。
その模様を収めたオムニバスアルバム
2001年にリリースされた『アメリカ:ア・トリビュート・トゥ・ヒーローズ』
このアルバムは色々あった9月中に日本でも聴くべきじゃないかな。