M1> イフ・アイ・ハッド・ア・ボート / ライル・ラヴェット
今週の締めくくりはこんな2曲でいかがでしょうか?
2002年の『アンソロジー(1)』
歌うは、あの「ジュリア・ロバーツ」の元夫でもあるアメリカのカントリー・ミュージシャン『ライル・ラヴェット』のベスト・アルバム。
日本ではあまり知られていないですが、本国アメリカでは有名なシンガー・ソングライター。俳優としても活躍してジュリア・ロバーツとの結婚したなど、かなりオモテになった伊達男。歌声も素晴らしくて・・・ランディ・ニューマンのような色気もあるもんだから。
カントリーやブルース、それにジャズにボサ・ノヴァなど幅広い音楽性を背景にしたサウンドはこのシーズンにもシンクロするんです。
大好きな1曲をこのベスト盤から♪イフ・アイ・ハッド・ア・ボート♪
この世界感はどこか懐かしいでしょ?美しい1曲♪
M2> 言いだせなくて(I can’t tell you why) / ヴィンス・ギル
今週の締めくくりはカントリー繋がりで♪
『ヴィンス・ギル』
1957年4月12日。オクラホマ州ノーマン生まれのシンガー・ソングライター。
カントリー・ミュージック界のトップスターとして知られるお方。
この方ももっと日本でも人気でもおかしくない!グラミー受賞も20を数えるというスターです♪日本ではなかなかカントリーには壁を感じますが、
このナチュラル・ヴォイスは受け入れられるはず♪
1996年にリリースされたベスト盤『スーヴェニアズ』(グレイテスト・ヒッツ)
イーグルスのカヴァーのこの曲「I can’t tell you why」♪
このエモーショナルなヴォーカルは郷愁を誘います♪
胸に静かにしみるヴィンス・ギルのメロディ♪
僕の大学時代。この曲を持ってキャンプに行ってました♪コーヒー飲みたいくなる♪