M1> Keep On Sailing / イアン・マシューズ
イギリスのジェントル哀愁いっぱい♪
今週もどうぞお付き合いください♪
イギリスのSSW。元「フェアポート・コンヴェンション」のヴォーカリスト。
または、「サザン・コンフォート」を率いた
「イギリスのアメリカ」系を代表するSSW『イアン・マシューズ』
ペダル・スティールが泣ける。
そしてこのイアン・マシューズの歌声がハートウォーミング。
1973年に発表された作品『ヴァレー・ハイ』
アメリカのウエストコーストの爽やかと、ポップさと。
イギリスのジェントルさ。
ウエストコーストのお洒落さとカントリーの風合いが見事にマッチ。
名作でしょ♪このアルバムのオープニング「Keep On Sailing」♪最高です。
M2> ユア・ベイビー・イズ・ア・レイディ / ジャッキー・デ・シャノン
12歳でレコード・デビューを飾ったという天才。
アメリカを代表するシンガー・ソングライター『ジャッキー・デ・シャノン』
ジャッキーさんは1970年代に入って、
シンガー・ソングライターの「ランディ・エデルマン」と結婚しています。
1980年代以降は映画のサウンドトラックでの活躍が多くなったシンガー。
このご夫婦は「カーペンターズ」にも曲を提供しているんです。
さてこのアルバムは、1974年にリリースされたスタジオ・アルバム
『Your Baby Is a Lady』
このアルバムのタイトル・トラックを♪
この曲を聴くとカーペンターズの存在や70年代の豊かな優しさみたいなものを感じてしまいます。
今週のスタートはこんな美しい温もりのある1曲から♪