M1> If Ever A Love There Was (愛さえあれば) / FOUR TOPS(フォートップ)
11月に突入!今年も2ヶ月ですよ♪11月もどうぞよろしくお願いします♪
さて今月はこんな曲からスタートです!
1950年代。デトロイトの高校の仲間で結成された『FOUR TOPS』
1960年代のモータウンで「リーチ・アウト・アイル・ビー・ゼア」「アイ・キャント・ヘルプ・マイセルフ」などのヒットを連発!モータウン黄金期のヒット曲たちがお馴染みでしょうか♪今日は1988年のアルバム
「Indestructible:インデストラクティブル(邦題:不滅の絆)」
ソウル・ファンの僕には一聴しただけでお気に入り♪
1988年サウンドがびっしり。その中でも3曲目のこの曲
「If Ever A Love There Was (邦題:愛さえあれば)」
Aretha Franklin をデュエット相手に迎え、Kenny G がサックスで色をつけるという、この豪華さ。哀愁感漂う切ない曲は11月のスターにピッタリでは♪
M2> He’s The Boy / アレサ・フランクリン
先ほどの『If Ever A Love There Was』♪も収録しています♪
今週の締めくくり。11月のスタートに彼女の声を聴きながら♪
1989年のアルバム『Through The Storm』
このアルバムはそれまでは考えられない様なデュエットやコラボレーションが実現した1枚でもあるんです。オープニングはアレサとジェームス・ブラウンのデュエットで♪とか。
先ほどのフォートップスとの「If Ever A Love There Was」だったり。
その他にもホイットニーの曲としてはあまり顧みられることのなかったアレサとのデュエット「It Isn’t, It Wasn’t, It Ain’t Never Gonna Be」、エルトン・ジョンとのデュエット「Through the Storm」が収録されるなどバラエティ豊かな名盤です♪
このアルバムで発見できる名曲たちも多いはず♪
今日は個人的にお気に入りの1曲を♪ブルージー♪夜のお供にも♪
「He’s The Boy」ムーディでスムージー♪今月もよろしくお願いします♪