M1> Do that to me one more time(愛の証) / キャプテン・アンド・テニール
今週もこのコーナーにお付き合いください♪
今日は文化の日の振り替え休日♪文化を感じられるような2曲かどうかはわかりませんが、今週はこんな2曲からスタートです!
「ビーチ・ボーイズ」のツアー・メンバーとして活躍した、
「ダリル・ドラゴン」と「トニ・テニール」の夫婦デュオがこの
『キャプテン・アンド・テニール』です。
カーペンターズを彷彿とさせるサウンド。洗練されたカーペンターズみたいで好き。
親しみ易いポップサウンドは70年代の代表選手でしょ。
ダリルのキーボード、鍵盤プレイも聴きどころ。
シングルカットされた「愛の証」が全米No.1に♪
「ハッピー・トゥギャザー」「小さな愛」などのシングル・ヒットも収録した
1979年のビッグヒットを記録した「Make Your Move」から♪まさに2人の愛の証♪
M2> My Love / ポール・マッカートニー&ウィングス
永遠の名曲♪「マイ・ラヴ」♪
この「マイ・ラヴ」を収録した『ポール・マッカートニー&ウィングス』の
1973年の作品『レッド・ローズ・スピードウェイ』!
73年以降、色んな形でリリースされてはいますが、
「マイ・ラヴ」「ビッグ・バーン・ベッド」
「シングル・ビジョン」等の曲が並ぶ怪作。
この頃のポールはどこに行きたかったのか・・・。
しかし、この時代にも感動を与えてくれるって一体なんだろう。
最大の聴きどころは激甘チューンのやはりこの曲「My Love」でしょう。
マッカートニー夫人「リンダ」への魅力をテーマにした、柔らかな名バラード。
ウイングスの2作目となるこの
『レッド・ローズ・スピードウェイ』また涙が出そうになるやないかい!