M1> Lead Me Not / ラリー・ホワイト (Lari White)
『ラリー・ホワイト』
今日はこんな素晴らしいカントリー・ミュージシャンがいたことを。
彼女が52歳で亡くなったのが昨年1月。
1965年にフロリダに生まれた彼女。
カントリー・ミュージシャンとしてデビューしたのが
このアルバム。1993年にリリースした『Lead Me Not』
そこからわずか1年で『アカデミー・オブ・カントリーミュージック賞
新人女性ヴォーカリスト・オブ・ザ・イヤー賞』 (1994)を獲得。
今までに爽やかでコンテンポラリーなカントリーを聞かせてくれた彼女の死は早すぎた。
寒くなってくると彼女の歌声を聴きたくなります。晩年のショートカットの彼女もキュートで素敵でした。爽やかなデビュー作から、タイトルトラックを♪
M2> キー・ラーゴ Key Largo / バーディ・ヒギンズ
フロリダ生まれつながりで♪
この方の紹介で言わないといけないのが「ゲーテの子孫」だという事。
そうです!あの「ドイツの詩人ゲーテ(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ)」の子孫という事です。フロリダのシンガー・ソング・ライター『バーティー・ヒギンズ』。
日本のでも有名になったのは「郷ひろみ」によってカヴァーされて大ヒットになった
「哀愁のカサブランカ」の原曲を歌っていたのが『バーディ・ヒギンズ』
1983年に放ったその「カサブランカ」は日本のみシングル・カットされ、
哀愁のメロディとして、日本でも大ヒット♪名曲ですもの。
そしてその後、2ndシングルとしてリリースされた「キー・ラーゴ」♪
この曲が好きすぎて今日のこの2曲。泣けます。
1982の『just another day in paradise』から♪極上のAORだい!