M1> Like Father, Like Son / ビリー・チャイルズ
今週もこのコーナーにお付き合いください♪
今週は「ビリー・チャイルズ」からスタート♪
秋が深まったこの時期にはJAZZを聴きながらリラックスして下さい。
1957年にアメリカ・カリフォルニア州に生まれた作曲家。
ジャズ・ピアニスト。
6歳からピアノを習い始め、10代にしてプロデビューを果たした才能の持ち主です。
そんなビリー・チャイルズの1989年にリリースされた『Twilight Is Upon Us』から。
シンプルで小気味いいピアノの音色は心身ともに穏やかにしてくれます。
美しいメロディ。弾きすぎない優しいタッチ。
癖のないスッキリとしたサウンドはどんなシーンにもマッチしてくれます。
今日はこのアルバムからLike Father, Like Son♪心地いいピアノは豊かにしてくれます♪
M2> More Than A Woman / グレゴリー・ポーター
この時期に聴きたくなるアーティスト、歌声はこの人も忘れちゃいけない。
「グレゴリー・ポーター」
LAで1971年に生まれ、NYを拠点に活動。
40歳弱でデビュー作を出すというソロとしては遅咲きのアーティストかもしれない。
ブルーノートに移籍して2013年にリリースされた3枚目『Liquid Spirit』が100万枚以上のビッグセールスを記録。14年には同アルバムでグラミー賞最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバム賞を受賞♪スターダムを駆け上がるってこういう事。
そんな彼の4枚目がこの「Take Me To The Alley」♪
トレードマークのハット(帽子)がトレードマーク。そしてこの歌声だろう。
バリトンの歌声は一度聴いたら忘れられない。
今日は「More Than A Woman」♪をじっくりとお楽しみください♪