M1> ロスト・スターズ / アダム・レヴィ―ン
マルーン5のボーカリスト、アダム・レヴィーンが映画デビューを果たした映画『はじまりのうた』の、主題歌でした。
ロスト・スターズ。
第87回アカデミー賞のノミネートもされましたが、この曲「ロスト・スターズ」を収録されたサウンドトラック『はじまりのうた-オリジナル・サウンドトラック』から。
優しいメロディとアダムの歌声がマッチして、マルーン5とは一味違った表情を見せてくれます。
監督ジョン・カーニーが指揮をとった『はじまりのうた』
舞台はニューヨーク。歌と出会うことで明日が見えた・・・。
デビューへの話が発展するが、レコーディングの無謀さなどが奇跡を起こす・・・。
また映画も見直してみようかな。
M2> もう、何も / ルイス・ミゲル
プエルトリコ生まれのメキシコ人歌手。「ルイス・ミゲル」。
12歳でデビュー、アイドル歌手として活躍するんですが、
この91年のアルバム「ロマンセ」をリリースしてから一気に実力派歌手としての活動に変化する。
それもそのはず、ビルボード・ラテン・チャートでは8ヶ月連続の一位を記録!!!それまでのアイドルとしてのイメージを一気に変身したのです♪
日本でも数年前にやってきたラテンブーム。そのブームが来る前はルイス・ミゲルに決まっていた。
歌唱力はもちろんトップクラス。男の色気ムンムン状態。男前・・・。(元アイドル)
このムンムンに、あのマライアキャリーもイチコロだったんでしょうね。
バラードを中心にアップテンポなものを絡ませる。
ラテン男性シンガーの基本構成ですが、それがとにかく聴きやすい!
「ラテンはちょっと・・・濃すぎるから・・・」って思ってる方にもお薦めです♪