M1> ローズ / ゲイリー・ライト
今週もこのコーナーで小休止してください♪
いよいよ12月に突入♪年末のムードも入れながら選曲していきます♪
さてまずは「Who Am I」(1988年)のアルバムから。
『ゲイリー・ライト』1970年代から活躍しているアメリカのミュージシャン。
元ビートルズのジョージ・ハリスンと友人としても有名な1人。
1988年にリリースした「Who Am I」
彼のファルセット・ヴォーカルを存分に楽しめる1枚。
彼の音楽には他国のエッセンスを取り入れていたり、スピリチュアルなエッセンスが入っていたり独特の世界感が入っているのも特徴ですが、このアルバムはソフトロックを連想させる聴きやすさ。その中に味付けされたエッセンスがきらりと光ります。
この声は良きアメリカの空気を運んでくれる気がして好きなんですよね♪
M2> Sailing / クリストファー・クロス
世界中を魅了したファルセット・ヴォイスから、世界中を魅了した今度は
ハイトーン・ヴォイス♪
これを聴かずしてAORは語れないという名盤ですよね♪
AORを代表する男性シンガー『クリストファー・クロス』の記念すべきデビュー・アルバム『南から来た男』(クリストファー・クロス)
1980年度グラミー賞に輝き、400万枚以上を売り上げたと言われている1枚。
全米No.1ヒットを記録した名曲「セイリング」です♪
説明は不要ですよね。
今の時代も多くのファンをキュンキュンさせるメロディ。
耳がワクワク待ちわびるクロスの声。
年末も耳がワクワクする曲達に出会いましょう♪今月も宜しくお願いします♪