M1> I’m Not in Love / フィリップ・セス・アコースティック・トリオ
今日はこんな1曲です♪
『フィリップ・セス』はフランス出身のスムーズジャズ、ニューエイジ・ミュージックの世界的キーボーディスト。音楽プロデューサー。日本人アーティスト(角松敏生さん、MALTAさん、T-SQUARE)などとの共演も多いことでも知られています。
2000年にリリースされている「フィリップ・セス」のアコースティック・トリオ編成によるアルバム『My Favorite Songs-contemporary mood』から♪
「I’m Not in Love」♪
10㏄の名曲をトリオでジャズアレンジ。
心地よさ100点です。フィリップの曲は「自然」を感じることが多い。
そこに吹く風、波の音、季節の変化。
そんな彼の魅力的なメロディは「自然」に手が止まる。
足をいったん止めて「自然」に触れなさいと言ってくれている気がします。
このアルバムのラストに収録されているI’m Not in Love♪バツグン♪
M2> I’m Not in Love / Will to Power
『Will to Power』マイアミのプロデューサー「Bob Rosenberg」によって結成された南フロリダで活動スタートさせたダンスポップグループ。
1980年代後半1990年代初期に、特にポップチャートを賑わしたグループの1つ。
色んなアーティストのカバーをいち早くアルバムに収録してディスコDJさんにも人気のあったグループでもあるんですね。
そんな彼らの1990年にリリースされた『Journey Home』
このアルバムに収録されている1曲。
『I’m Not in Love』のカバーも大好き。というかこの曲しか「Will to Power」知りません。
この曲だけでもこの1枚を聴く価値はあります♪リードボーカリストが曲によって変わるんですがその辺りもアルバムの聴き方の楽しみかもしれません。