M1> レッド・キャブ・トゥ・マンハッタン / スティーブン・ビショップ
今週の締めくくりにはこんな2曲を選んでみました♪
12月に入って街の景色の変化も大きくなって、どこか景色をイメージした今週の締めくくりは、街のざわめきの中に置き忘れた恋。
届かなかったせつないあの想いをもう一度AORの「ミスターロマンティック」
『スティーブン・ビショップ』
傑作サード・アルバムは1980年リリース『哀愁マンハッタン』
70年代末~80年代前半。彼を称したレコード会社の方のセンスに感動します。
だって「ミスターロマンティック」ですよ!ピッタリだもの。
76年の”On and on”などの大ヒット曲もありますが、このアルバムのタイトルトラック『レッド・キャブ・トゥ・マンハッタン(哀愁マンハッタン)』♪
このメロディの切なさと美しさは素晴らしい♪哀愁マンハッタン♪哀愁たっぷり♪
M2> Roses Are Red (My Love) / ボビー・ヴィントン
今週の締めくくり♪1961年『Roses Are Red』からタイトルトラック♪
『ボビー・ヴィントン』です。「ブルー・ベルベット」とか「ミスター・ロンリー」の大ヒットで知られる『ミスター・ブルー』こと『ボビー・ヴィントン』
1962年から75年にかけ大活躍したシンガー。
その甘いマスクと甘い歌声で沢山のバラードを歌った彼の声は今も多くのファンを掴んで、今でも耳にする機会が多い60’sアーティストの1人ですよね。
そんな彼の代表的な1曲はこの曲「涙の紅バラ Roses are red(My love)」
デビュー曲でもありますこの曲が、1962年7月いきなり全米1位に躍り出て、4週間連続トップ。一夜にしてスターになった1曲♪
「ずっと昔、卒業の日にあなたが差し出した本にこう書き込んだんだ
『バラは赤い、すみれは青、砂糖は甘い、でもあなた程ではない』ロマンティック♪